October 12, 2017

平標山~仙ノ倉山 2017 年 10 月 8 日 登山記

今年の目標の一つだった「平標山~仙ノ倉山」登山...大きな山でした。

コース: 元橋・駐車場 ~ 松手山 ~ 平標山 ~ 仙ノ倉山 ~ 平標山 ~ 平標山の家 ~ 元橋・駐車場


登山口出発は 5:30、早めに出ないと時間が掛かる二人ですから。天候が少し心配ですが予報を信じて登ります。



第一目標地点の鉄塔が見えて来た。ここで既にお疲れ状態...鉄塔の下で小休止。


標高 1,500 メートルくらいから紅葉が良い感じに。


松手山の手前でガスが消えて感動的な風景が現れる。






そしてついに平標山に到着。



東芝ランプ指導標


カッコエェ!! エビス大黒ノ頭


後ろは平標山、もう少しで仙ノ倉山だぞ。




仙ノ倉山で食事を短時間で済ませ帰路に発つ。

天候が急変して風とガスが出てきました。


少し寒くなった所為でいつもの頭痛が発生。


平標山から平標山の家へ向け下山します。途中ガスがとれて素晴らしい紅葉が見えてくる。






平標山の家に到着。もちろん山バッジを購入。
同県人のご夫婦と話した後、先に出発するも、やはり途中で追い越されてしまいました。

あとは林道を下れば登山口に無事到着。




その後の筋肉痛は言葉にならない。

November 14, 2016

花立峠から萱峠トレッキング

東山ハイキングコースの一つ、花立コースを歩いてみた。

コースの案内
花立登山口 ~ 花立峠 ~ 萱峠牧場 ~ コハ清水 ~ 南蛮山分岐 ~ 萱峠登山口
(トータル 4 時間 00 分)

11 月 13 日(日)朝から快晴で最高のトレッキング日和。クルマを走らせ「花立登山口」には 9 時前に到着しました。すでに駐車場はいっぱい、ホントみんな好きだねぇ。

登山靴を履き、では出発。


天気も良いし、快調に登ります。



今回は「鋸山」へは行かず、花立峠から萱峠へ向かいます。稜線を歩くと左手に栃尾方面、右手に長岡市街が望めます。



これは「仁王ブナ」




萱峠に着いてさらに奥に進むと、守門岳から越後三山が一望できる開けた場所がありました。他の登山者はデジタル一眼レフで風景写真を撮影していました。



空の上には飛行機。


お腹が空いたのでここで昼食にしました。エスビット・ポケットストーブでお湯を沸かしている間にご飯の準備…いや~火は良いね!




周りはみんな登山用ガスストーブで「ゴォ~」って素早くお湯を沸かしていたので、来年はうちも用意しようかな。

休憩した後は下山しますよ。ブナ林の中、足首まで隠れる位ふかふかの枯葉の絨毯を歩くとサクサクと音がして何とも言えない気持ち良さ。これはまた訪れたいと思いますね。





山の中腹ではまだ紅葉が残る。


あの山の尾根を歩いたのか…。


身長の 2 倍以上ありそうなススキ。


記念に「コハ清水」で水を飲む。



今回のコースはとても気持ちの良いトレッキングコースで、大満足な一日でした。



October 18, 2016

苗場山 2016 年 10 月 16 日 登山記

2016 年 10 月 16 日に妻と一緒に苗場山に登って来ました。登山は今年の夏から始めて、苗場山の前に 1,000 メートル以下の低山を 3 つ登った程度の初心者です。2 回目の弥彦山でお話した女性が秋に苗場山に行くと仰り、いずれは自分達も…と思っていた夢の山を登ったことになります。

湯沢 IC で高速道路を降り、AM5:00 過ぎに「かぐら町営第二リフト駐車場」に着くと駐車場は多くのクルマが止まっていて驚きました。自分達は早い方だと思っていたのですが甘かったですね。


コースは「祓川コース」で和田小屋からのスタート。駐車場を出発し和田小屋に到着した頃ちょうど太陽が差し込んで来ました。


かぐらスキー場のゲレンデから登山開始。


紅葉は少なめ?




泥のついた木の階段や岩場を滑らないように歩きます。


霜が張っていて空気が冷たい。


木々の間から遠景が見えると、少し登った感じがしますね。


下ノ芝に続き中ノ芝でも休憩。ここでパンとバナナを食べました。眺めはとても良いです。



しばらく進むと無残にも石碑が折れて転がっていました。



おお、これが「股スリ岩」か。


「神楽ヶ峰」を進むと見えてきた「苗場山」やっぱりデカイ!






最後の急登の前に「雷清水」で喉を潤す。


よし、行くぞ!



遂に「苗場山」頂上へ到着。





おにぎりと玉子スープでエネルギー補充してから「苗場山自然体験交流センター」でトイレを借り、記念バッジ購入。


1 時間 40 分位頂上で過ごし、別れを惜しみつつ下山開始。


振り返ると苗場山が見ていてくれる。


カッサ湖を眺めながら下る下る。途中一回滑って転びました。


相棒は既に限界を超え、足取りが重い。


それでもなんとか着きました。


町営第二リフト駐車場に戻るとクルマは数台しかなく、最も遅い下山な感じ。これは想定内なんだな。無事に帰って来られたのでオッケー!

なんであんなに辛いのに登りたくなるんでしょうね。

往復 15.0km(10 時間 23 分 8 秒)